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近藤麻理恵(こんまり)AppleMac動画の出演理由と他の参加者は?

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1975年に制定されて今回が46回目となる国際女性デー。

 

Appleは今週の日曜日に控えた国際女性デーに先駆けて、新作のBehind the Mac(マックの向こうから)(※)を披露した。

※Behind the MacはAppleのキャンペーンの1つで、Macを使用してクリエイティブな仕事をする人々の姿を捉えてた作品。

今回公開されたショートフィルムは、様々な影響力を持つ女性や成功している女性にスポットライトを当てており、出演者の中には日本出身の片付けコンサルタント近藤麻理恵氏も含まれてます。

 

Appleが国際女性デーで行うイベント

 

Appleは国際女性デーを祝福する取り組みとして「Today at Appleでのスペシャルセッション」と「Apple Watchアクティビティチャレンジ」が行われることになっている。

 

Today at Appleのスペシャルイベントでは、MusicLabでAlicia Keysの新シングル『Underdog』をiPhoneアプリGarageBandを使ってリミックスをしたり、Art LabではiPadアプリProcreateを使って世界的に有名なイラストレーターの画風ポートレートをアレンジができる。

 

Apple Watchアクティビティチャレンジでは、3月8日当日にApple Watchユーザーが20分以上のワークアウトをしてApple Watchにログを残しておくと、国際女性デー限定のアクティビティアワード(バッジ)を進呈される。

 

またToday at AppleのスペシャルイベントとApple Watchアクティビティチャレンジに加えて、Behind the Macの新しい動画も公開されていて、17人の優れた功績を挙げた女性が紹介。

 

動画の挿入歌はビヨンセの “***Flawless Feat. Chimamanda Ngozi Adichie.”

 

 

Behind the Macに登場する17組の女性

 

国際女性デーを称える「Macの向こうから」に登場する女性は以下の通り。

 

00:01 – マララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai): 全ての女性に教育を受ける権利があるとの主張で知られるノーベル平和賞受賞者

00:02 – エイヴァ・デュヴァーネイ(Ava Duvernay): 「グローリー/明日への行進」「ボクらを見る目」などの作品の監督で知られる映画監督

00:04 – 近藤麻理恵(Marie Kondo): 米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選ばれた、日本出身の片づけコンサルタント

00:05 – グレタ・ガーウィグ(Greta Gerwig): 「レディ・バード」「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」の監督で知られるアメリカ合衆国の女優、映画監督、脚本家

00:09 – グロリア・スタイネム(Gloria Steinem): 1970年代の女性解放運動の顔と知られるフェミニズム運動家

00:11 – レディー・ガガ(Lady Gaga): グラミー賞とオスカーの両方を受賞した女性アーティスト

00:13 – ミーガン・ラピノーとシャノン・ボックス(Megan Rapinoe and Shannon Boxx): 女子サッカーの世界チャンピオン

00:15 – オリヴィア・ワイルド(Olivia Wild): 日本では2020年に公開予定の「Booksmart(日本語タイトル未定)」を監督

00:17 – ダイアン・フォン・ファステンバーグ(Diane von Furstenberg): ファッションデザイナーでDVF賞の創始者

00:19 – エリザベス・バンクス(Elizabeth Banks): 女優で、「ピッチ・パーフェクト2」「チャーリーズ・エンジェル(2019)」を監督

00:21 – アリシア・キーズ(Alicia Keys): グラミー賞を受賞した女性アーティスト

00:23 – リリー・シン(Lilly Singh): 全米4大ネットワークの深夜枠で女性としては30年ぶりに司会者となったYouTuber、コメディアン、女優

00:25 – オードリー・ゲルマン(Audrey Gelman): 最高経営責任者で、妊娠中の女性として初めてビジネス誌のカバーに抜擢

00:27 – ブラックマンバ(Black Mamba): 南アフリカの女性密猟対策部隊

00:30 – ビクトリア・モネ(Victoria Monét): グラミー賞にノミネートされた現在人気上昇中の女性アーティスト

00:32 – タラナ・バーク(Tarana Burke): セクシャルハラスメントや性的暴行の被害体験を告白・共有する際に#MeTooとつけるMeToo運動の創始者

00:34 – DJ Switch: 世界一のDJを決める大会で12歳で優勝

 

 

近藤麻理恵(こんまり)さんが出演できた理由は?

 

このショートムービーに、片付けコンサルタントとして有名な、こんまりこと近藤麻理恵さん(以下、敬称略)も参加されてます。

 

ノーベル平和賞受賞のマララ・ユスフザイ、グラミー賞を獲得したレディー・ガガやアリシア・キーズなど、そうそうたるメンツの中に近藤麻理恵が入ってるなんて・・・・。

 

普通だったら考えられない異例の抜擢に思えるんですが、なぜ選ばれたんでしょう?

 

近藤麻理恵の米国での知名度

Netflix.com

 

近藤麻理恵は1984年生まれの35歳。2009年にリクルートエージェントを退職して、以降は片付けコンサルタントを専業に活動してます。

 

2010年12月27日に発売した処女作『人生がときめく片付けの魔法』が爆発的に売れて、それ以降に出した続刊『人生がときめく片付けの魔法2』やこれらの改訂版を含めると、累計で1100万部の超ベストセラーになってます。

 

2015年以降は米国に拠点を移しましたが、その移住後に起こった2つの出来事がきっかけで一躍有名になり、今回の『Macのむこうから』の出演が決定したのだと考えられます。

 

 

1つ目が米TIME誌「最も影響力のある100人」に選出されたことです。

 

2004年から毎年発表されている『世界で最も影響力のある100人』という企画ですが、2015年に女優のジェイミー・リー・カーティスの推薦で選出されました。

 

 

2つ目がネットフリックスで単独の特集が組まれたことです。

 

内容は近藤麻理恵が米国の家庭に出向いて、「本」「服」「紙」「小物」「思い出の品」に分けて、ときめくかどうか確かめながら捨てていくという感じです。

 

この番組はアメリカでかなり話題になり、レビュー集約サイトRotten Tomatoesでは78%の支持を獲得していることから、総じて好意的な評価を得たとわかります。

 

アメリカの家庭は基本的に家が広くてしっかりしたガレージがあるなど、モノを溜め込みやすい傾向にあります。

 

なので気づいた時には家中がモノで埋め尽くされていて、「モノに自分の生活を支配されている」というケースをよく聞きますし、アメリカのドラマを見ていてもそれっぽい様子を見かけることがよくあります。

 

モノに覆われて首が回らなくなってしまった多くのアメリカの人々にとって、近藤麻理恵の合理的な片付け方法はすごく響いたのでしょう。

 

 

今回のAppleの『Macのむこうから』の出演はネットフリックスの影響が大きかったんじゃないかなぁと思います。

 

なんにしても日本人が世界トップ企業のキャンペーンに登場しているのは嬉しいですね。

 

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